PEOPLE    
抹茶を楽しむ人日々の生活で
抹茶を自由に楽しむ人にインタビュー

PEOPLE 02
RIRICOさん(OOO YY Director)

Q. 抹茶を飲み始めたきっかけは?

A. 抹茶のお菓子や飲み物は日本では定番だ思うんですが、最近は海外ですごく人気なんだなとSNSなどを通して知って。その影響もあってか、最近は私の周りでもカジュアルに抹茶を始めている友人たちが多くて、いいな、私も始めてみようかな、と思ったのがきっかけです。茶器だったりしつらえも自由で可愛かったので、そういう観点からも、思ったより取り入れやすいのかもしれないなと思えました。

Q. 茶器はもともと持っていたものを使っていますか?

A. 茶器を揃えるところから始めました。一部は家にあったものも使っています。お茶の専門店などには足を運んでいなくて、職場がある代官山に移転してきた〈SML〉というお店で選びました。普段からギフトを探しに行ったりしていて好きなお店だったのですが、カフェオレボウルや茶器を揃えているなと記憶していて、相談しに行きました。そこで聞いたのが、外国のお客さんがすごく多く、みなさん抹茶を点てるための茶器を探していること。そして抹茶ラテにすることが多いから、いわゆ抹茶腕ではなく注ぎやすいように片口の器を買われることが多いこと。今回私が購入したものも、そんな海外の方からの要望もあって、そのまま飲んでも口当たりが気にならないような形を作家さんに別注したという〈SML〉オリジナルの片口のデザインの器です。

Q. 美容師としてお仕事をする上で大切にしていることはありますか?

A. お客さまが髪を切りに来るときは、「気分を変えたい」、「すっきりしたい」、あるいは「疲れている」というタイミングが多いと思います。そういう時にゆっくり肩の力を抜いてもらいたいし、お客さまご自身が自分と向き合って立ち止まることが出来るような時間にしてもらいたいと思っています。そして最後には自分の中に芯がすっと通って、凛とした気持ちになってもらえるといいなと。そういうことを意識して話のトーン、手のタッチ、様々なことに気をつけています。
そんな時間を提供する上で、自分自身がまずは整っていないと始まらないので、忙しくてバタバタしているときでも、何より自分が一呼吸置いて立ち止まるということを忘れないようにしています。

Q. 一呼吸置いたり、立ち止まるために普段していることは?

A. 忙しいときほど料理をしていると思います。帰宅すると夜の9時や10時になっていることも多いですが、そんな時間になっても帰ってから自分のために料理をします。そこから1時間くらい集中していることもありますが、ぐっと一つのこと、自分のことだけに意識を向ける時間が、オンとオフの明確な切り替え時間になっている気がします。 あとは、仕事の合間に休憩時間はあったりなかったりですが、できるだけ時間があるときは外に出て、自分で淹れてきたコーヒーや抹茶を飲んでいます。そこでゆっくり深呼吸するのがとても大切な時間です。

Q. futchaの抹茶を飲んだ感想を聞かせてください。

A. まず、点てている時の香りがすごく華やかなのが印象的でした。お香を焚くときのような感覚で、部屋に広がる香りを楽しんでいます。そして自分がイメージしていた抹茶の味わいよりも適度な苦味の中に爽やかさが感じられて、とても飲みやすいです。抹茶を点てる行為自体が瞑想的でもあり特別な時間に感じるし、気持ちが良いので毎朝起きてから抹茶を淹れて飲むことが無理なく自分のルーティンになっています。

Q. どんなときに抹茶を飲みますか?

A. 朝に抹茶を点てることがルーティンなので、やはり朝飲むことが多いです。抹茶ラテは優しい飲み口が夜や食後のリラックスしたい時にぴったりだなと思っていて、そういう時にも飲んでいます。

Q. futchaの中でお気に入りは?

A. 卉木
すっきりとキレのいい味わいとさっぱりした飲み口が朝の時間にとても合っているような気がします。

RIRICOさんのお気に入り
卉木